パークのエントランスで来場者を迎えるのは、直径12メートルの巨大シンボル「ジャングリア ツリー」。沖縄の自然の力強さを象徴するこのシンボルには、ガジュマルやデイゴなど、約10種類の沖縄を代表する樹木が植えられている。

代官山駅のほど近く、恵比寿駅や中目黒駅からも歩いて10分かからない鎗ヶ崎交差点に2025年5月31日、新たなクラブ「 オード（ORD.） 」がオープンした。ミュージックラバーには、「 代官山ユニット（UNIT） 」「 サルーン（SALOON） ...

「下北沢リンク パーク」は、下北沢駅中央口すぐの都市計画道路予定地を活用したコミュニティースペース。渋谷区・商店街・地域住民が主体となり、工夫を重ねながら運営されてきた。誰でも自由に休憩や交流ができ、年間約40～75日間オープンする。場内では、地元団体やアーティストによるワークショップ、ミニ音楽祭、ダンスセッシ ...

シネマリスは、神保町・お茶の水エリアに誕生を予定しているミニシアター。2023年から物件を探し始め、Xに「 シネマリス｜ミニシアターを創る 」というアカウントで、ミニシアターを建設する上でクリアしなければならない法令上の問題など、映画館作りの過程をつぶさに発信してきた。

池袋にある「 サンシャインシティ 」隣接の 14 階建オフィスビル「 サンシャインシティ アネックス」 。企業のオフィスやショールームが入居するほか、地下一階では、アニメやキャラクターのポップアップショップが不定期で開催される。

千鳥ヶ淵の灯ろう流しは、戦後間もない1958年に始まった「千代田区納涼の夕べ」をルーツに持つ。荒廃した時代に希望の光をともす行事として生まれ、毎年この時期に開催されてきた。

売場面積が1.4倍に拡大する3階のコスメティックスと1階のフレグランスのフロアには、全57ブランドがラインアップし、日本有数の規模と内容のコスメフロアへと変貌する。

東京でも屈指の都市再編エリアとして大きな注目を集める高輪エリア。2020年に山手線・京浜東北線の「高輪ゲートウェイ駅」が誕生。2025年3月には、「高輪ゲートウェイシティ（TAKANAWA GATEWAY CITY）」が ...

泉岳寺駅から徒歩3分、高輪ゲートウェイ駅から徒歩11分という都心の真ん中でありながら、寺に隣接する静寂の中で「暮らすように泊まる」体験を提供する。24時間体制のコンシェルジュが、まるで地元の親戚のように滞在をサポートしてくれるのも特徴だ。

三軒茶屋の閑静な住宅街に、2025年5月24日、ロースタリーカフェ「 プルート（pluto） 」がオープンした。運営会社は渋谷にある「喫茶サテラ」やチーズケーキブランド「 ミスターチーズケーキ（Mr. CHEESECAKE） 」などを手がける ニューン（newn） 。建築家・上林剛典が営む建築事務所兼クロワッサン店「 プラット（PLAT） ...

新しい形で映画とアートの鑑賞体験を提供し、ゴダールの芸術性を極限にまで拡大させた本展。チケットの発売は6月から。往年の映画ファンはもちろん、ゴダールを知らない若い世代もぜひ足を運んでほしい。

東京から京都へ向かう新幹線で、到着前、五重塔が見えたら、それはまもなく京都駅に到着するというサインだ。東寺は平安京の正面玄関「羅城門」の東に建設され、都を守護する役目を担ってきた。平安時代の旅人もまた、近づいてくる五重塔の姿に、上洛の気分を味わっただろう。